新年あけましておめでとうございます!
販売スタッフの伊藤です💁♂️✨
年末年始を挟み記事の更新に間があいてしまいました。🙇♂️
お休み頂いた分、書く事もたくさんあるのではりきってやってまいります!
さて今回は
前回の記事で出てきました、ドライブレコーダーの隠れた問題点である
“SDカードのフォーマット”なるものについてと
アプセフが持つフォーマットフリーの役割について少しお話をしたいと思います。
そもそもフォーマットという言葉の意味ですが(※Google検索より📝)
フォーマットとは、ドライブレコーダーのような電子機器では一般に「初期化」という意味を表しています。
実はドライブレコーダーではこのSDカードの「初期化」を定期的にしてあげないと
録画してたはずの映像の途中が抜けてる!なんてことに。
場合によっては大きなトラブルに発展してしまうのです。
「定期的」とはどれくらいか
入っているSDカードの容量やドライブレコーダー本体の性能にもよりますが
はやいものだと1~2週間に一度フォーマットが必要と言われています。
実際、この定期的なフォーマットをしていない・充分にしていない方が
ドライブレコーダー所有者の8割に上ります。
1~2週間に一度と言われると無理も無いですね・・・。
何故このような煩わしい仕様になっているのか。
その原因は上書き回数に隠されています。
上書きといえば、古いデータを消して新しい映像や音声のデータを書き込む事です。
ドライブレコーダーのSDカードに限らず、パソコンのハードディスク等もそうですね。
実はパソコンやスマートフォンでも、ドライブレコーダーと同じことが起こっています。
それが、データの断片化というものです。
要するに、何度もデータを書いたり消したりしていると
消した時にデータの断片が不要データとしてSDカードやHDDのいたる所に残ります。
この不要データは機械では勝手に消えなくなります😥💥
これを放置すると・・・
パソコン等、上書き回数が少ない為
長年使っていると動作が遅くなってくる等の軽微な症状が出たりします。
こちらはある程度ご経験があり実感の湧く方も多いかと思います。
それがドライブレコーダーでは
1~2時間程度でSDカードの上書きが一周し、非常にはやいペースで上書きをしていく為
不要データの残留が、新しいデータの書き込みの邪魔をして
一部映像の記録に失敗する可能性があります。
これが“録画してたはずの映像の途中が抜けてる”に繋がります。
だから、SDカードに不要データが溜まり過ぎないうちにフォーマットをする事で
それらのデータを一掃し、トラブルを未然に防ぐ必要があるのです🤨💫
ほんの少しの作業ですが、定期的にやるとなると煩わしいものです。
しかし、フォーマットをしなかったがために
・自転車の飛び出しと接触した際にドラレコの映像が残っておらず、大きな過失の疑いをかけられた。
・駐車場の出口で先行車が出るのを停止して待っていると、先行車が急にバックしてきて衝突。相手は後ろから追突してきたと言い張ってきて、ドラレコの映像も残っておらず過失割合が半々に。
なんていうエピソードが私の身近にもありました。
そんな大きな問題点を抱える中
・面倒なフォーマットはしたくない
・録画が安定してできなくなるのは困る
この二つが両立できるようになったのが
アプセフの最大の特長
フォーマットフリー機能なのであります。
トラブルの原因となるデータの断片化を元から防ぐ
独自のファイルシステムによって、2週間毎に一度SDカードの面倒を見る事がなくなっているのです。
皆様が安心して快適にカーライフを過ごす為の味方として
このような機能がアプセフシリーズの軸となっているのです😊💡
少々長くなってしまいましたが、少し魅力が伝わったでしょうか。
いざという時の為のドライブレコーダー選びに是非ご参考にして下さい🤗🤗
それでは次の記事もお楽しみに!
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